2016-2-21 

またまた機関車のトラブルです(苦笑)

ルブリケーターの詰まり当所有の機関(C-21)のルブリケーターからスチームオイルが出ていかない。色々やってみましたが駄目。

仕方なく機関車を前回と同じように(S-6)本体を吊り上げて底面を出しルブリケーターを

外しましたが、作業しづらいところについて

大変時間がかかりました。原因はポンプの中のベアリングの所のゴミが入りポンプが正常                         に動いていなかった為です。    明細は次回お知らせいたします。

 

 

 

 

 

2016-2-11     

あまり目にすることの出来ない?機関車の宙吊り

当機関車(S-6)をしばらく運転していなかった為

動輪が動かなくなってしまいました。

どうにかして動かそうとしたのですが駄目!
その結果写真のようになりました。

色々と調べましたら2台ある軸同ポンプの1台の

シリンダー内で何かが噛んでいて全然動かないのが原因?

何とかポンプを外して分解してみました。中に小さなゴミが入っていていたので掃除をして注油し組み立てました。シリンダーの所にはゴミ除けカバーがあるのですが

石炭カスなどが付着したのが原因だと思います。 

 

 

ケーブルテレビ J-COM板橋の取材を受けました!

 

2013.9.22 東京野菜塾鉄道(板橋区西台:おいしい野菜塾内)にて

 

放映日 2013.9.30 ~ 10.6 18:00~ 

 

番組名 『ジモトP』

2018-01-04

今年は正月早々機関車の修理をしました。

機関車はC12のチェックバルブ交換です。

チェックバルブの付いている場所が非常に交換しずらい場所で約1日かかりました。

交換した後です。

このようにキャビンをすべて撤去しての交換です。

灰箱の灰落としレバーのところが外れず難行しました。

原因はチェックバルブの中のball球が張り付いていて動作が不動でした。

あと、ボイラー側につける雄側のネジが多少電食を起こしていました。